スイッチの動作テスト方法と壊れた時の手段を分かりやすく解説！【画像付き】

　任天堂のゲーム機本体は壊れにくいと言われていますが、強い衝撃や日々の負荷の蓄積なんかで動かなくなったり調子が悪くなる事もあります。

そんな時、スイッチには動作確認機能があります！『あれ？おかしいな？』や『あ！落としちゃった！大丈夫かな？』って時にみてみるといい場所と、壊れた際の修理手段を紹介します！

動作テスト

　実際にゲームで動かしてもいいのですが、専用の確認画面があります！

スイッチの設定から”コントローラーとセンサー”から調べたい対象を動作テスト出来るようになっています。

ゲームを起動せずに素早く確認できるので便利です！

※スティックの方向入力、ホームボタン、キャプチャーボタン、電源ボタン、音量ボタン、シンクロボタン(本体に接続する時のボタン)は確認不可になっています！

スイッチの画面をぶつけてしまったとき等に、しっかり反応するか確認できます！

白い画面を触るとマークが付いて、しっかりとタッチした部分の反応を確かめることが出来ます！

青い十字が実際に指で触れている状態です！

　一番利用率が多いと思います；スティックが勝手に入力が入り続けて、あらぬ方向にプレイキャラが進んで行く！ーと良く聞きます。おかしいかな？と思った時も補正や、逆に補正設定の初期化も出来るようになっています。

異常がある場合は、勝手に動いたり逆に動かないなどがあります！

スイッチ本体とジョイコン、Proコンを含みます！

30秒もしないくらいで完了します！

　上記を試したけど、駄目だった！場合は、最後の手段として”コントローラーの更新”があります！

中古や、ずっと前から愛用しているコントローラーであれば可能性があります！試すだけなら簡単なのでやってみて下さい！

ジョイコンなら本体に接続とProコンならUSBを本体に接続をした状態でやってください！

　突然なった！などであれば設定画面から直せるかもしれませんが、落としてから調子が悪いや補正したけどプレイに支障があるであれば修理が必要になります。

選択肢として、『任天堂に修理に出す』と『自分で直す』と『町の修理屋さんに出す』と『新しく購入する』があります。

金額と修理完了までに差が出ますので、比較していただけたらと思います！

※修理内容にもよるので、金額はザックリです！セルフや、町の修理屋さんは大きくかけ離れる場合もあるのでご注意を！

故障部分	任天堂	セルフ	町の修理屋さん	新品
ジョイコン(片方分)	2,200円	０～3,000円以内	1,500～6,000円	4,100円～
スイッチ本体	11,000~15,000円	3,000~10,000円	6.000~12,000円	32,978~37,980円
Proコン	4,290円	800~3,000円	4,000~6000円	6,280円
純正品	〇			〇
送料	約1600円	ほぼ無料	持ち込み無料	ほぼ無料
修理完了から手元に届くまで	2週間～3週間	部品が届くまでの長くて２週間以内	ほぼその日
アフターケア	有	自己責任の部分も有	有	有
スイッチの初期化	必須	無し	ほぼ無し