当サイトにはアフリエイト広告が含まれます。私の感じたメリットやデメリットを記載しております。指示を含むご依頼については、お断りしております。

ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heart

Switch
スポンサーリンク

  物語の舞台は、海と山に囲まれた美しい街『はばたき市』。

あなたは『はばたき学園』の高校生として、学業やクラブ活動に励んだり、

 ショッピングやおしゃれを楽しみながら、たくさんの人たちと出会います。

友だちとワイワイする?ひとりに想いを寄せる?あなたしだいで、色々な結末に。

©2021 Konami Digital Entertainment

良かった点

名前を呼んでくれる!

流石に長い名前なんかは、難しいみたいですが…

 一般的に多い苗字や名前、を呼んでくれる機能があります!あまり乙女ゲームをやらない私でも分かる…これはスゴイ機能であると…!!

なのでこのゲームで一番期待したかもしれないです。結果、不自然さもなく自然に聞こえます!

初代ときめきメモリアルの時、唯一欲しかった機能!名前呼び!

』や『あなた』から更に近い『名前』を呼ばれてみて下さい!

(過去ときめきメモリアル作品は、名前を呼んでくれる作品も、ありますが…)

髪の動きから仕草まで表現されたLive2D仕様

 前作のガールズサイドもLive2D仕様だったみたいなのですが、今回も引き続きですね。遊んだことが無いですが…。

一度、PV動画で確認してみて下さい。想像の2倍は動きましたw

イベントCG(スチル)絵も動くのだから、ソバにいる空気も感じられました。

学園シミュレーションとしても楽しい

 学業に励んだり、バイトをしたり、部活生徒会など学校行事に参加したり…

初代ときめきメモリアルしか遊んだことが無い私も懐かしく、又新鮮で楽しかったです!

何かしら一生懸命活動していたらキャラクターと仲良くなれますw

新システム!グループ結成?!

 『かっこいい男の子ばかりで、一人に絞れないよ…。よし!3人でデートしよ!』ーが、

 出来ちゃいます!

恋愛ゲームで2二股って…ご法度なようなウマウマなような…最終告白で(エンディング)内容も変わるみたいなので是非見てみたい所です…!!

気になった点

新しいキャラへの引継ぎはナシ…

もっとセーブ(分岐点)作っとけば良かったです…。

 周回前提のゲームで、引継ぎなんかしてたら新鮮味なくなる…毎回新しい気持ちでプレイできるという意味では必要のない要素です。が…1プレイ、1プレイに想い入れを入れている私は喪失感の方が多かったです…。

もちろん、そのターニングポイント(その都度セーブ)を1プレイで作ろうと思えば20ポイントも作れます。

せめて、服とかリッチ度(お金)や学力上昇分につき何ポイントとかあればなあ…

1キャラ1キャラ膨大なボリュームでキャラは少なめ?

 初代ときめきメモリアルを比較に出して、申し訳ないのですが(それしか遊んでない為)

キャラが少ない…?かなと思いました。その分会話デートスポットイベントなどは圧倒的に多いので満足はしているのですが…。

せっかくグループ結成が出来るので、すこーし、勿体ないと思いました。

ただ、有料ダウンロードが販売されているのですが12月配信分がキャラクターまるまる1人分だったのでこれからも増えるのかな?ーという感じです。(2000円程…好きな声優さんのCD1枚分?)

難易度は高し…

 ここの気になった点は、乙女ゲームやり込んだ方からすれば当然な要素。むしろやりがいを感じるポイント。なので一概にダメ!という事ではないです。

ーが、初週私は誰とも結ばれずに終わりました…

エンディングでは、

~一流大学に進学。毎日楽しい学生生活を送っています。完

うわあああ!これはバットエンド!なんて味気ない学園生活だったんだ…。

告白も、逆告白もナシ…。後で調べてみると、絶対行わないといけないイベントなどがあり

どんなに仲が良くなっても、それをこなさないと結ばれない…

とのこと…、分からないよ!ー2週目から攻略本必須です…‼

総評

女子力18%…

やりこみ要素が多い、大ボリュームな学園シミュレーションゲーム。

という感じです。転がってヘッドフォンつけて遊ぶのに最高だと思います。新システムのグループ結成はそれぞれある程度攻略しないといけません。ので歯ごたえが抜群です!

Live2Dイラストもとても丁寧に描かれているので、乙女ゲーム遊んだ事が無い方にもピッタリだと思います。是非名前を囁かれて下さい!

どんな人におすすめか?

  • 乙女ゲーム好きな方
  • 乙女ゲーム遊んだ事無い方
  • 好きな声優さんがいる方
  • 学園生活を楽しみたい方

コメント

タイトルとURLをコピーしました